R.1.12月5日(木)
くもりです。
寒いです。
豊田市 漢方薬
漢方薬には、暖める処方が数多くあり、
冷え、寒証を治すことは得意中の得意です。
冷えの診断
(1) 全身的、局所的に寒けや冷えを自覚する。
(2) 寒冷によって症状が憎悪し、暖めると好転する。
(3) 顔色があおく、血色がない。皮膚も赤味なく、触れると冷たい。
(4) 脈が遅い。
(5) 口中や舌が湿潤し、口渇はない。
(6) 尿量が多く、色が薄い。
(7) 泥状便、水様便が多い。
明日より [ 冷え ] の弁証をしていきます。
豊田市 漢方薬