考察 ; 今回は、初診時に体重が 85 kgで、実で便秘と
著効例となりうる要素が、始めから備わっており、
患者さんも大変喜んでおられた。
今回は、肝火上炎の要素も加味し、
頭痛も軽減できた事が、工夫でした。
肥満は虚のケース、下痢のケースでは体重変化も明確に、
変化しないことも多いですが、疲労感の軽減や下痢の改善など、
漢方薬ならではの、症状改善も、重要な要素と、考えます。
ダイエットに関しては、今日で終わります。
又、新しいテーマで、お話します。
よろしく おねがいします。
ありがとうございました。