R.4.11月3日(木)
快晴です。
豊田市 漢方薬
今週のテーマは、冷えです。
漢方薬には、暖めい処方が数多いあり、
冷え、寒証を治すことは、メインの作用であると考えます。
冷えの診断
(1) 全身的・局所的に寒けや冷えを自覚する。
(2) 寒冷によって症状が憎悪し、暖めると好転する。
(3) 顔色があおく、血色がない。
皮膚も赤味なく、触れると冷たい。
(4) 脈が遅い。
(5) 口中や舌が湿潤し、口喝はい。
(6) 尿量が多い、色が薄い。
(7) 泥状便、水様便が多い。
明日より、( 冷え ) の弁証をしていきます。