2018.08.13
< 加減 >
ふるえ、ふらつきなど、風動の症状が強ければ、竜骨、牡蠣を
イライラ、のぼせ、ほてりなど肝火が強ければ、牡丹皮、山梔子を
肝気鬱結やけいれんが、あきらかなら、芍薬を加え
香附子,縮砂などを配合する。
痰湿を伴うときは、陳皮、半夏を加える。